強化効果の重複
強化効果は一定の条件で重ね掛け(重複)した状態になります。
バトルを有利に進めるために重要なポイントになりますので、パーティ編成の際はご注意ください。
重複条件
「アートスキル or スフィアスキル or アクセサリースキル」と「ブレイブバースト」で同じ強化効果を使用する
強化効果の対象が同じである
例:A、B、Cというユニットがいます
1. BがAに対してスフィアスキルもしくはアートスキルで攻撃30%アップの効果を使います
2. CがAに対してブレイブバーストで攻撃30%アップの効果を使います
結果. Aが攻撃60%アップの状態になります
重複しない条件
「アートスキル or スフィアスキル or アクセサリースキル」もしくは「ブレイブバースト」同士で同じ強化効果を使用する
例:A、B、Cというユニットがいます
1. BがAに対してスフィアスキルで攻撃30%アップの効果を使います
2. CがAに対してスフィアスキルで攻撃30%アップの効果を使います
結果. Aは攻撃30%アップの状態にしかなりません
2の効果が攻撃40%アップだった場合は、効果倍率が高い方が優先され40%アップの状態になります。
2の効果の方が効果ターンが長い場合は、ターンのみ延長されます。
「スフィアスキル」がブレイブバーストだった場合でも同様に重複が発生しません。
特殊な状態
上記の重複がされなかった場合について、効果ターンによる特殊な例もあります。
例:A、Bというユニットがいます
1. BがAに対して5ターンの攻撃10%アップの効果を使います
2. BがAに対して3ターンの攻撃30%アップの効果を使います
結果. 2の効果が切れた場合でも、残り2ターンだけ1の効果が継続します。
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